“孝孺”の読み方と例文
読み方割合
こうじゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孝孺(こうじゅ)の父は洪武(こうぶ)九年を以て歿(ぼっ)し、師は同十三年を以て歿す。洪武十五年呉沉(ごちん)の薦(すすめ)を以て太祖に見(まみ)ゆ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
孝孺(こうじゅ)の集(しゅう)は、其(その)人(ひと)天子の悪(にく)むところ、一世の諱(い)むところとなりしを以(もっ)て、当時絶滅に帰し、歿後(ぼつご)六十年にして臨海(りんかい)の趙洪(ちょうこう)が梓(し)に附せしより、復(また)漸(ようや)く世に伝わるを得たり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)