“塾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じゅく76.2%
じゆく23.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このおはなしは結局(けっきょく)学者(がくしゃ)のアラムハラドがある日自分の塾(じゅく)でまたある日山の雨の中でちらっと感(かん)じた不思議(ふしぎ)な着物(きもの)についてであります。
ところが、塾(じゅく)のある鉄砲洲(てっぽうず)の奥平家(おくだいらけ)のやしきは、外国人(がいこくじん)のすむところになるというので、幕府(ばくふ)にとりあげられることになりました。
私(わたくし)の塾(じゆく)は御存知(ごぞんち)の通(とほ)り高等女學校卒業以上(かうとうぢよがくかうそつげふいじやう)の程度(ていど)の者(もの)を入學(にふがく)せしめるので、女子(ぢよし)の普通教育(ふつうけういく)はまづ終(をは)つたものと見(み)なければなりません。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)
塾(じゆく)の山田(やまだ)は、湯(ゆ)に行(い)つて、教場(けうぢやう)にも二階(にかい)にも誰(たれ)も居(を)らず、物音(ものおと)もしなかつた。枕頭(まくらもと)へ……ばたばたといふ跫音(あしおと)、ものの近寄(ちかよ)る氣勢(けはひ)がする。
怪談女の輪 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)