“刺込”の読み方と例文
読み方割合
さしこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうして豆腐(とうふ)を出(だ)す度(たび)に水(みづ)へ手(て)を刺込(さしこ)むのが慄(ふる)へるやうに身(み)に染(し)みた。かさ/\に乾燥(かわ)いた手(て)が水(みづ)へつける度(たび)に赤(あか)くなつた。皹(ひゞ)がぴり/\と痛(いた)んだ。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)