“優待”の読み方と例文
読み方割合
いうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「はい」是々云々(これ/\しか/″\)でしたと、灣内(わんない)であつた鰯(いわし)やひらめ の優待(いうたい)から、沖(をき)でうけた大(おほ)きな魚類(ぎよるゐ)からの侮蔑(ぶべつ)まで、こまごまとなみだも交(まぢ)る物語(ものがたり)。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
それより、私(わたくし)と武村兵曹(たけむらへいそう)とは、艦中(かんちう)の一同(いちどう)から筆(ふで)にも言(ことば)にも盡(つく)されぬ優待(いうたい)を受(う)けて、印度洋(インドやう)の波濤(はたう)を蹴(け)つて、コロンボの港(みなと)へと進(すゝ)んで行(ゆ)く。