“二朱”の読み方と例文
読み方割合
にしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二朱(にしゅ)の銀(かね)をお絹から貰って、お此は又おどろいた。お絹は剰銭(つり)はいらないと言った。
両国の秋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
私は今こそ借金を払った後(あと)でなけなしの金を何でも二朱(にしゅ)か一歩(いちぶ)出して、そのセメンシーナを買(かっ)て母に服用させて、其(そ)れが利(き)いたのか何か分(わか)らぬ、田舎(いなか)医者の言うことも固(もと)より信ずるに足らず
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
二朱(にしゅ)もってゆくと酒と飯が出たものだった。