“なあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ナア
語句割合
喃53.8%
何38.5%
成5.1%
七2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もし(否(いゝや)、惡(わる)い事(こと)をした覺(おぼえ)もないから、那樣(そんな)氣遣(きづかひ)は些(ちつ)とも無(な)い。)と恁(か)うありや、何(なん)の雨風(あめかぜ)ござらばござれぢや。喃(なあ)、那樣(そんな)ものではあるまいか。
旅僧 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
何(なあ)に、大丈夫氣をつけてさへ歩けば、何處まで行つたつて迷兒(まひご)になんかなりやしませんよ。角の勸工場と家の看板さへ知つてりや。
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
「三(めい)つ! 四(よう)つ! 五(ずう)つ! 六(もう)つ! 七(なあ)つ! 八(やあ)つ! 九(ごうの)つ! 十(ど)お!」とみんなが答えた。
鐘塔の悪魔 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)