『好色(こうしょく)』
平中といふ色ごのみにて、宮仕人はさらなり、人の女など忍びて見 ぬはなかりけり。 宇治拾遺物語 何でかこの人に不会では止まむと思ひ迷ける程に、平中病付にけり。 然て悩ける程に死にけり。 今昔物語 色を好むといふは、かやうのふるまひなり。 十訓 …
作品に特徴的な語句
然(しかうし) 何(いか) 急(たちま) 重(がさ) 牛車(ぎつしや) 下(さが) 暖(ぬく) 画(ゑが) 下(しも) 交(かは) 外(はづ) 女(め) 消息(せうそこ) 清水(きよみづ) 平(たひら) 抛(はふ) 明(あかる) 水際(みづぎは) 沈(ぢん) 童(わらは) 艶(なまめ) 艶書(えんしよ) 透(とほ) 上(あが) 凄(すさ) 埋(うづ) 天(あめ) 女(むすめ) 怯(お) 悪戯(いたづら) 来迎(らいがう) 死(しに) 殆(ほとんど) 焦(こが) 糞(まり) 誦経(ずきやう) 際(きは) 香染(かうぞめ) 鰌(どぢやう) 一切(いつさい) 丁子(ちやうじ) 三抱(みかか) 仏倒(ほとけだふ) 侍従(じじゆう) 傀儡(くぐつ) 傷(きずつ) 几帳(きちやう) 向後(かうご) 品(ひん) 噂(うはさ) 好色(かうしよく) 尊者(そんじや) 小止(をや) 平中(へいちゆう) 庇(ひさし) 床(ゆか) 忝(かたじけ) 悩(なやみ) 摂津(せつつ) 昏(くら) 死(じに) 水干(すゐかん) 泥濘(でいねい) 病付(やみつき) 真顔(まがほ) 睡(ね) 絆(ほだ) 華奢(きやしや) 蒔絵(まきゑ) 薄葉(うすえふ) 衣桁(いかう) 金仏(かなぼとけ) 閾(しきゐ) 雨竜(あまりよう) 頷(うなづ) 髣髴(はうふつ) 鼓(こ) 一心(いつしん) 上顋(うはあご) 下(した) 不会(あは) 中(うち) 人倫(じんりん) 人気(ひとけ) 何処(どこ) 何時(いつ) 側立(そばだ) 儘(まま) 兎角(とかく) 其処(そこ) 凝(こ) 初午(はつうま) 刷(は) 刹那(せつな) 功徳(くどく) 匇々(そうそう) 半時(はんとき) 口説(くど) 呻(うめ) 噛殺(かみころ)