“鳩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はと69.6%
あつ27.4%
ばと1.8%
ふたこゑどり0.6%
ダヴ0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白亀の改元(かいげん)、白鳥(しらとり)の神瑞(しんずゐ)、八幡の鳩(はと)、源家の旗(はた)、すべて白きは 皇国(みくに)の祥象(しやうせう)なれば、天機(てんき)白熊(はくいう)をいだししも 昇平万歳(しようへいばんぜい)の吉瑞(ずゐ)成べし。
と、乳人や女房たちが額を鳩(あつ)めて相談しながら溜息をついたり、それとなく人を出して捜索させたりしていることも珍しくなかった。
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
それが全警備区に配分されて、配給や救護や、道路、橋の修理などにも全力を上げてはたらいたのです。軍用鳩(ばと)も方々へお使いをしました。
大震火災記 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
たッた一句(く)をでも宣言(おほ)せられたならば、小生(それがし)は滿足(まんぞく)いたす。只(たゞ)「嗚呼(あゝ)」とだけ叫(さけ)ばっしゃい、たッた一言(ひとこと)、戀(ラヴ)とか、鳩(ダヴ)とか宣言(おほ)せられい。