“財源”の読み方と例文
読み方割合
ざいげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)るも我國(わがくに)の財源(ざいげん)には限(かぎり)あり、兵船(へいせん)の増加(ぞうか)にも限度(げんど)あり、國(くに)を思(おも)ふの士(し)は日夜(にちや)此事(このこと)に憂慮(ゆうりよ)し、絶(た)えず此點(このてん)に向(むか)つて策(さく)を講(こう)じて居(を)る。
一見他に意味(いみ)なきがごとくなれども、ロセツの真意(しんい)は政府が造船所(ぞうせんじょ)の経営(けいえい)を企(くわだ)てしその費用の出処(しゅっしょ)に苦しみつつある内情を洞見(どうけん)し、かくして日本政府に一種の財源(ざいげん)を与(あた)うるときは