“譽”のいろいろな読み方と例文
新字:誉
読み方割合
ほまれ44.8%
ほ34.5%
ほめ10.3%
ほま6.9%
よ3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我汝に誓ひて曰はむ(願はくはわれ高きに達するをえんことを)、汝等の尊き一族(やから)は財布と劒(つるぎ)における譽(ほまれ)の飾を失はず 一二七—一二九
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
『譽(ほ)められても嬉(うれ)しくはないぞ。玄竹(げんちく)、それより何(なに)か面白(おもしろ)い話(はなし)でもせんか。』と、但馬守(たじまのかみ)の顏(かほ)には、どうも冴(さ)え切(き)らぬ色(いろ)があつた。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
人樣に辛抱人(しんばうにん)と譽(ほめ)たのが今となりては面目(めんぼく)ない二階へなりと往(い)きくされ面(つら)を見(みる)のも忌々(いま/\)しいと口では言ど心では何か容子(ようす)の有事やと手を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
總(そう)じて内(うち)の美(び)を韜(つゝ)むは外(ほか)の美(び)の身(み)の譽(ほま)れ、金玉(きんぎょく)の物語(ものがたり)を金(きん)の鈎子(はさみがね)に抱(だ)かすれば、誰(た)が目(め)にも立派(りっぱ)な寶物(たからもの)。
それは恐(おそ)らく戰(たゝか)ふ者の誇と名譽(よ)にかけて、または男の意(い)地にかけてであつたらう。が、現在(げんざい)では對局(たいきよく)の陰に實際的(じつさいてき)な生活(くわつ)問題(もんだい)まで含(ふく)まれて來たらしい。