“講壇”の読み方と例文
読み方割合
かうだん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と罵(のゝし)るか、笑(わら)ふか、一(ひと)つ大聲(おほごゑ)が響(ひゞ)いたと思(おも)ふと、あの長靴(ながぐつ)なのが、つか/\と進(すゝ)んで、半月形(はんげつがた)の講壇(かうだん)に上(のぼ)つて、ツと身(み)を一方(いつぱう)に開(ひら)くと、一人(ひとり)、眞(まつ)すぐに進(すゝ)んで、正面(しやうめん)の黒板(こくばん)へ白墨(チヨオク)を手(て)にして
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)