“覺悟”の読み方と例文
新字:覚悟
読み方割合
かくご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九、 大地震(だいぢしん)の場合(ばあひ)には水道(すいどう)は斷水(だんすい)するものと覺悟(かくご)し、機敏(きびん)に貯水(ちよすい)の用意(ようい)をなすこと。又(また)水(みづ)を用(もち)ひざる消防法(しようぼうほう)をも應用(おうよう)すべきこと。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
其處(そこ)に何者(なにもの)かゞ居(を)るに相違(さうゐ)ない、人(ひと)か、魔性(ましやう)か、其樣(そん)な事(こと)は考(かんが)へて居(を)られぬ、兎(と)に角(かく)探險(たんけん)と覺悟(かくご)したので、そろ/\と丘(をか)を下(くだ)つた。
取出し見れば最早(もはや)顏(かほ)に劔難(けんなん)の相(さう)顯(あらは)れたれば然ば明日は病氣と僞(いつは)り供を除き捕手(とりて)の向はぬ内に切腹(せつぷく)すべしと覺悟(かくご)を極め大膳の許(もと)へ使(つかひ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)