“見顯”のいろいろな読み方と例文
新字:見顕
読み方割合
みあら50.0%
みあらは50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長庵ぬからず成程先月頃は病氣にて密通(みつつう)致さねども唯(たゞ)寢(ね)て居し處を見顯(みあら)はされしと云ひ直(なほ)さんとするを越前守殿大音揚(あげ)汝(おの)れ長庵初めは密通に及びし處を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
騙(かた)り取べき爲(ため)曼陀羅(まんだら)を盜み惣内へ贈(おく)り又翌日(よくじつ)酒宴(しゆえん)の席にて藤八に見顯(みあら)はされ候處惣百姓共取扱(とりあつか)ひにて惡名(あくみやう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見顯(みあらは)すは然のみ大功とは稱するに足ねど眞(しん)の天一坊を僞(にせ)として能(よく)天下の爲に是を滅(めつ)せしは智術(ちじゆつ)萬人に越え才學(さいがく)四海に並ぶ者なき忠相ぬしに有らざれば誰人(たれびと)か能く此機變(このきへん)を行なひ君を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
賜(たまは)り目出度歸國(きこく)致ける然ば曲(まが)れる者は折易(をれやす)く直(すぐ)なる者は伸易(のびやす)しとか山内伊賀亮程の器量(きりやう)ある者も惡事に組し末代の今に到る迄(まで)其汚名(をめい)を殘(のこ)しけるが越前守には明智を以て斯(かゝ)る惡事を見顯(みあらは)し忠功を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)