“裏返”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うらがへ44.4%
うらかへ22.2%
うらがえ22.2%
うらがへし11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『だが、趾(あしゆび)の事(こと)だらうね?』と海龜(うみがめ)が念(ねん)を押(お)しました。何(ど)うして鼻(はな)で其(そ)れを裏返(うらがへ)すことが出來(でき)たかえ?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
裏返(うらかへ)して綴(とぢ)たる帳面一册あり披(ひら)き見るに姑(しうとめ)が日々の容體大小便の度數迄委敷(くはしく)記載(しるし)てありしとて即(すなは)ち是へ差出せり仍(よつ)て披き見るに其の深切に認め有事此一條を以ても菊が姑を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
おじいさんはごそごその着物(きもの)のたもとを裏返(うらがえ)しにしてぼろぼろの手帳(てちょう)を出してそれにはさんだみじかい鉛筆(えんぴつ)を出してキッコの手に持(も)たせました。
みじかい木ぺん (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
「輪飾(わかざ)りが裏返(うらがへし)になつて居るのを見ただけさ、いやはや」