“自讚”の読み方と例文
読み方割合
じさん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……實(じつ)は聞(き)いただけで。私(わたし)の覺(おぼ)えたのは……そんな、そ、そんな怪(け)しからん場所(ばしよ)ではない。國(くに)へ往復(ゆきかへり)の野路(のみち)山道(やまみち)と、市中(しちう)も、山(やま)まはりの神社佛閣(じんじやぶつかく)ばかり。だが一寸(ちよつと)こゝに自讚(じさん)したい事(こと)がある。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)