“秋景”の読み方と例文
読み方割合
しうけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒国(かんこく)の秋景(しうけい)江戸の眼を新(あらた)になし、おもはず一絶(いちぜつ)を得(え)などしてしばしながめゐたるをりしも、十六七の娘三人おの/\柴籠(しばかご)をせおひ山をのぼりてこゝにやすらひ
寒国(かんこく)の秋景(しうけい)江戸の眼を新(あらた)になし、おもはず一絶(いちぜつ)を得(え)などしてしばしながめゐたるをりしも、十六七の娘三人おの/\柴籠(しばかご)をせおひ山をのぼりてこゝにやすらひ
是日(このひ)はことに快晴(くわいせい)して村落(そんらく)の秋景(しうけい)百逞(ひやくてい)目を奪(うば)ふ。さて平山(ひらやま)一ツを踰(こえ)て坡(さか)あり、則(すなはち)地獄谷へいたるの径(みち)なり。坡(さか)の上より目を下(くだ)せば一ツの茅屋(ばうをく)あり、是(これ)本文(ほんもん)にいへる混堂(ゆや)なり。