“発病”の読み方と例文
旧字:發病
読み方割合
はつびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予が辞去(じきょ)の後、先生例の散歩(さんぽ)を試(こころ)みられ、黄昏(こうこん)帰邸(きてい)、初夜(しょや)寝(しん)に就(つか)れんとする際発病(はつびょう)、終(つい)に起(た)たれず。哀哉(かなしいかな)。
余すなわちその事実に拠(よ)り一文を草し、碩果生(せきかせい)の名を以てこれを同二十五日の時事新報に掲載(けいさい)せり。実に先生発病(はつびょう)の当日なり。本文と関係(かんけい)あるを以て茲(ここ)に附記(ふき)す。