“灵”の読み方と例文
読み方割合
れい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先年凡僧(ぼんそう)こゝに住職し此石を見て死(し)を惧(おそ)れ出奔(しゆつほん)せしに翌(よく)年他国(たこく)にありて病死せしとぞ。おもふに此淵に灵(れい)ありて天然(てんねん)の死(し)を示(しめ)すなるべし。
先年凡僧(ぼんそう)こゝに住職し此石を見て死(し)を惧(おそ)れ出奔(しゆつほん)せしに翌(よく)年他国(たこく)にありて病死せしとぞ。おもふに此淵に灵(れい)ありて天然(てんねん)の死(し)を示(しめ)すなるべし。
○再(ふたゝび)按(あんず)るに、孔子の聖(せい)なるもその灵(れい)は生(いけ)る時よりも照然(せうぜん)として、その墓(はか)十里荊棘(けいきよく)を生ぜず、鳥も巣(す)をむすばず。関羽(くわんう)の賢(けん)なるも死(し)しては神となりて祈(いのる)に応(おう)ず。