“氣遺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きづか50.0%
きづかひ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そんだが俺(お)ら嫁樣(よめさま)の衣物(きもの)どういんだか見(み)てえもんだな」半分(はんぶん)は望(のぞ)むやうな半分(はんぶん)は氣遺(きづか)ふやうな互(たがひ)の心(こゝろ)を語(かた)るのであつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
幾(いくばく)もあらぬに、ベルナルドオが痍(きず)は名殘(なごり)なく癒(い)え候ひぬ。彼人も君の御上をば、いたく氣遺(きづかひ)居たれば必ず惡しき人と御思ひ做(な)しなさるまじく候。