“正寫”の読み方と例文
読み方割合
そつくり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只(たヾ)一人(ひとり)ありし妹(いもと)の我(わ)れと非常(ひじやう)に中(なか)よかりしが、今(いま)は亡(う)せて何(なに)もなき身(み)、その妹(いもと)が姉樣(ねえさま)に正寫(そつくり)にて、今(いま)も在世(あら)ばと戀(こひ)しさ堪(た)へがたく、お前樣(まへさま)に姉樣(ねえさま)なれば我(わ)れには妹(いもと)の樣(やう)に思(おも)はれて
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)