“服従”のいろいろな読み方と例文
旧字:服從
読み方割合
ふくじゅう81.8%
したが9.1%
まつろ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「考(かんが)えてごらんなさい。命令(めいれい)と服従(ふくじゅう)しかないところに、いったい、なごやかさなどというものがありましょうか。」と、兄(あに)は、答(こた)えました。
兄の声 (新字新仮名) / 小川未明(著)
官費の教育を享(う)けたかはりに、長い義務年限が纏綿(つきまと)つて、否でも応でも其間厳重な規則に服従(したが)はなければならぬ、といふことは——無論、丑松も承知して居る。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
しかればわれも他(ひと)も生(いき)の涯(かぎり)、天皇命の大御政に服従(まつろ)い、天皇命の大御意(おおみこころ)を己が意(こころ)とし、万事を皇朝廷(すべらみかど)に随(まか)せ奉り、さて寿尽きて身死(みまか)らば、大物主の神慮に服従(まつろ)い、その神の御意を己が意とし
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)