“打對”の読み方と例文
読み方割合
うちむか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
扨も忠八は馬喰町なる旅宿(りよしゆく)に歸(かへ)りてお花夫婦に打對(うちむか)ひ今日向島の渡舟(わたし)にて斯々(かく/\)の事ありしと告げれば夫婦は悦ぶ事大方ならず只行方を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
水戸中納言綱條卿は越前守に打對(うちむか)ひ給ひ其方死人の體にて不淨門(ふじやうもん)より出たりとの事なれば歸宅むづかしからんとの御意(ぎよい)に越前守平伏して御意の通御役宅を出候には番人(ばんにん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見て大いに笑(わら)ひ二人の手下に打對(うちむか)ひ役にも立ぬ無駄骨折(むだぼねをり)扨(さて)も働(はたら)き薄(うす)い奴等と云はれて二人は大いに怖(おそ)れ無益(むえき)の殺生致せしと天窓(あたま)掻(か)き/\閉口(へいこう)したる其有樣ぞ見苦(みぐる)しき次郎は重(かさ)ねて申樣此樣な仕事(しごと)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)