“我身”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
わがみ97.1%
おりゃ2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我身(わがみ)も不肖(ふしょう)ながら家庭料理の改良を本(もと)として大原ぬしの事業を助けばやと未来の想像は愉快に充(みた)されて結びし夢も温(あたたか)に楽しかりき。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
忘(わす)られぬは我身(わがみ)の罪(つみ)か人(ひと)の咎(とが)か思(おも)へば憎(にく)きは君様(きみさま)なりお声(こゑ)聞(き)くもいや御姿(おすがた)見(み)るもいや見(み)れば聞(き)けば増(ま)さる思(おも)ひによしなき胸(むね)を
闇桜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
お前の生れる時に我身(おりゃ)夜中(よなか)にこの横町(よこちょう)の彼(あ)の産婆(ばば)さんの処に迎いに行たことがある、その産婆さんは今も達者にし居る、それからお前が段々大きくなって
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)