“哲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
てつ50.0%
あきら25.0%
てっ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔子に三千の門人ありて門に十哲(てつ)をいだす。
一人は梅谷哲(あきら)と言う貴族らしい青年、少し病弱そうですが、これは如何にも上品な人柄、もう一人は金井半四郎という、富豪の若主人と言った負けん気らしい、精悍そうな二十五、六の青年
はじめて、遠方(えんぽう)へゆく、汽車(きしゃ)に乗(の)ったので心細(こころぼそ)かったのです。窓(まど)ぎわに小(ちい)さくなって、自分(じぶん)の村(むら)の方(ほう)を見(み)ていると、武(たけ)ちゃんや、哲(てっ)ちゃんが往来(おうらい)で遊(あそ)んでいる姿(すがた)が見(み)えます。
真吉とお母さん (新字新仮名) / 小川未明(著)