“名案”の読み方と例文
読み方割合
めいあん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼此(かれこれ)と種々(いろ/\)優(すぐ)れた簡便(かんべん)な方法(はうはふ)を稽(かんが)へては見(み)たものゝ、只(たゞ)厄介(やくかい)な事(こと)には何(ど)うして其(そ)れを實行(じつこう)すべきかと云(い)ふ名案(めいあん)を持(も)たなかつたことです。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「名案(めいあん)ですな。ハルステッド刑務所(けいむしょ)の看守(かんしゅ)たちが知ってる男に、警察犬(けいさつけん)を飼(か)っておる男がいるそうですから、さっそく手配(てはい)しましょう」
眞個(まつたく)難(むづか)しい問題である。周三が腦味噌(のうみそ)の壓搾(あつさく)するのも無理は無い。幾ら壓搾したと謂ツて、決して彼の期待するやうな名案(めいあん)は出て來はしない。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)