“名声”の読み方と例文
旧字:名聲
読み方割合
めいせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで、そのヴァードステーナ僧院(そういん)の名声(めいせい)がおちてしまったら、いったい何がこの地方の評判(ひょうばん)を高めることになるだろうかと疑(うたが)った。
それから、この法師(ほうし)には、「耳(みみ)なし法一(ほういち)」というあだ名がつき、びわの名手(めいしゅ)として、ますます名声(めいせい)が高くなりました。(昭2・6)
壇ノ浦の鬼火 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
彼(かれ)はじつとしてゐられなかつた。失(うしな)はれようとする人気(にんき)を取返(とりか)へさうとして、彼(かれ)は更(さ)らに世界的(せかいてき)に自己(じこ)を宣伝(せんでん)して、圧倒的(あつたうてき)に名声(めいせい)を盛返(もりか)へさうと考(かんが)へた。
彼女の周囲 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)