“取外”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とりはず78.3%
とりはづ17.4%
トリハズ4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それを取外(とりはず)した猟師のために、やれやれ気の毒なことをしたと悔みを言うものですから、猟師がいよいよ諦めきれなくなりました。
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
予(わし)が廟(たまや)へ降(お)りるは、姫(ひめ)の面(かほ)を見(み)ようがためでもあるが、それよりも姫(ひめ)が身(み)に着(つ)けた貴(たふと)い指輪(ゆびわ)を或(ある)大切(たいせつ)な用(よう)に使(つか)はうため取外(とりはづ)して來(く)るのが主(おも)な目的(もくてき)ぢゃによって、早(はや)う往(い)ね。
予ハ案内人ヲシテ夜暗天井裏伝イニ隣室ニ忍(シノ)ビ込(コ)ミ、其ノスーパーヲ盗(ヌス)マシメタリ。同夜苦心ノ末、コイル、コンデンサー、乾電池等ヲセット中ヨリ取外(トリハズ)シ、短波長送信機ヲ組立テント試ミタリ。
壊れたバリコン (新字新仮名) / 海野十三(著)