“原宿”の読み方と例文
読み方割合
はらじゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
品川方面ゆきの省線電車が新宿(しんじゅく)、代々木(よよぎ)、原宿(はらじゅく)、渋谷(しぶや)を経(へ)て、エビス駅を発車し次の目黒駅へ向けて、凡(およ)そその中間と思われる地点を、全速力(フル・スピード)で疾走していた。
省線電車の射撃手 (新字新仮名) / 海野十三(著)
君の親戚が当時余の僑居(きょうきょ)と同じく原宿(はらじゅく)にあったので、君はよく親戚に来るついでに遊びに来た。親戚の家の飼犬(かいいぬ)に噛まれて、用心の為数週間芝の血清(けっせい)注射(ちゅうしゃ)に通うたなぞ云って居た。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)