“午中”の読み方と例文
読み方割合
ひるなか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午中(ひるなか)三時間許りの間は、夏の最中にも劣らぬ暑氣で、澄みきつた空からは習(そよ)との風も吹いて來ず、素足の娘共は、日に燒けた礫の熱いのを避けて、軒下の土の濕りを歩くのであるが
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
午中(ひるなか)三時間許りの間は、夏の最中(もなか)にも劣らぬ暑気で、澄みきつた空からは習(そよ)との風も吹いて来ず、素足の娘共は、日に焼けた礫(こいし)の熱いのを避けて、軒下の土の湿りを歩くのであるが
天鵞絨 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)