“偕”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とも94.3%
ともな5.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我は日々汝らと偕(とも)に宮にありて教えたりしに、我をとらえざりき、されどこれは聖書の言の成就せんためなり。(一四の四八、四九)
視よ我(われ)戸の外に立ちて叩くもしわが声を聞きて戸を開く者あらば我その人の所(もと)に就(いた)らん而して我はその人と偕(とも)にその人は我と偕に食せん
湖水と彼等 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
しかるに生まれて最(いと)幼き児が三疋より多く母に伴(つ)れられ居るを見ず、自分で餌を覓(あさ)るほど長じた児が二疋より多く母に偕(ともな)われ居るを見なんだ。
すべて生物学上から見ても心理学上から見ても生殖の業およびこれに偕(ともな)う感触がすこぶる死に近い。