“來迎”の読み方と例文
新字:来迎
読み方割合
らいがう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大抵(たいてい)が五十年(ごじふねん)と定(さだ)まつた命(いのち)の相場(さうば)黄金(こがね)を以(もつ)て狂(くる)はせる譯(わけ)には行(ゆ)かず、花降(はなふ)り樂(がく)きこえて紫雲(しうん)の來迎(らいがう)する曉(あかつき)には代人料(だいにんれう)にて事(こと)調(とゝの)はずとは誰(たれ)もかねて知(し)れたる話(はなし)
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
三尊の來迎(らいがう)が拜まれるといふ俗説があり、江戸の海邊や高臺は凉みがてらの人の山で、有徳(うとく)の町人や風流人は、雜俳や腰折を應酬したり、中には僧を招じて經を讀ませる者もあり