“人目”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひとめ86.4%
じんもく6.8%
にんめ6.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出入りの多い客商売であるから、人目(ひとめ)に付くのをおそれて、娘と三甚をほかの家にかくまってあるのかも知れないと、半七は考えた。
半七捕物帳:64 廻り灯籠 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
かくては今日東京市中の寺院にして輪奐(りんかん)の美人目(じんもく)を眩惑せしむるものは僅に浅草の観音堂(かんのんどう)音羽護国寺(おとわごこくじ)の山門(さんもん)その他(た)二、三に過ぎない。
乳母 御家來(ごけらい)は口(くち)の堅(かた)いお人(ひと)かいな? 二人(ふたり)ぎりの祕密(ひみつ)は洩(も)れぬ、三人目(にんめ)が居(を)らねば、と言(い)ひますぞや。