“チ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:ち
語句割合
知40.0%
乳20.0%
治20.0%
衂20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カツテ私(ワタシ)ハ、愛(アイ)ノ哲人(テツジン)、ヘエゲルノ子(コ)デアッタ。哲学(テツガク)ハ、知(チ)ヘノ愛(アイ)デハナクテ、真実(シンジツ)ノ知(チ)トシテ成立(セイリツ)セシムベキ様(サマ)ノ体系知(タイケイチ)デアル、ヘエゲル先生(センセイ)ノコノ言葉(コトバ)、一学兄(イチガッケイ)ニ教(オシ)エラレタ。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
のぼりはた袖(相国寺塔建立記)と言ふ語(ことば)が、つゆ紐の孔を乳(チ)にした、幟旗風の物と見る事が出来れば、其傍証となる事が出来る訣である。
まといの話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
聖人ノ治(チ)ハ、徳ヲ以テ、民ヲ化スヲ本(モト)トナス。刑ハ、以テソノ及バザル所ヲ、補(タス)クルノミ……
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
人間誰カ母ノ子ナラザル者アランヤ。而(シカ)アレ、御辺ノ情ニ対シテ、弾(ヒ)ク弓ナク、御辺ノ恩ニ向ツテ衂(チ)ヌル刃(ヤイバ)ナシ。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)