“鴿”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はと95.5%
いへばと4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鴿(はと)の面をもてる者に蛇の心あり、美はしき果実に怖ろしき毒を含めることあり、洞に近(ちかづ)けば※蛇(げんじや)蟄(ちつ)し、林に入れば猛獣遊ぶ。
哀詞序 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
が、彼の苛立(いらだ)たしさは彼にエホバの「殿(みや)に入りてその中にをる売買(うりかひ)する者を殿(みや)より逐出(おひだ)し、兌銀者(りやうがへするもの)の案(だい)、鴿(はと)を売者(うるもの)の椅子(こしかけ)」
西方の人 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
栄一は自分の懐から、鴿(いへばと)三十羽を取り逃がしたとひとり悲しんだ。