“鴟”の読み方と例文
読み方割合
ふくろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分は飯綱の法を修したが、遂に成就したと思ったのは、どこで寝ても夜半になると鴟(ふくろう)が屋根にきて鳴くし、また路を行けば必ず前に旋風が起ったというのである。
露伴先生と神仙道 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
自分は飯綱の法を修行したが、遂に成就したと思ったのは、何処(どこ)に身を置いて寝ても、寝たところの屋(や)の上に夜半頃になればきっと鴟(ふくろう)が来て鳴いたし、また路を行けば行く前には必ず旋風(つじかぜ)が起った。
魔法修行者 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)