“驍将”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎょうしょう95.0%
げうしやう5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その中には、虎痴(こち)許褚(きょちょ)をはじめとして、夏侯淵、徐晃、曹洪などの曹軍中の驍将(ぎょうしょう)はことごとく出揃っている。馬超は、ぎょッとして
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
本当は信長の陣が十三段の備えの内十一段まで崩れたというから、木下秀吉、柴田勝家、森可成の驍将(ぎょうしょう)達も一時は相当やられたらしい。
姉川合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
と言(い)はうとして、ふと己(おのれ)を顧(かへり)みて呆(あき)れ返(かへ)つた。這個(この)髯斑(ひげまだら)に眼(まなこ)円(つぶら)にして面(おも)赤(あか)き辺塞(へんさい)の驍将(げうしやう)に対(たい)して、爾(しか)き言(こと)を出(だ)さむには、当時(たうじ)流行(りうかう)の剣劇(けんげき)の朱鞘(しゆざや)で不可(いけず)、講談(かうだん)ものゝ鉄扇(てつせん)でも不可(いけな)い。
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)