“貪酷”の読み方と例文
読み方割合
どんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かく清(いさぎよ)きものの、いかなれば愚昧(ぐまい)六四貪酷(どんこう)の人にのみ集(つど)ふべきやうなし。今夜(こよひ)此の憤(いきどほ)りを吐きて年来(としごろ)のこころやりをなし侍る事の喜(うれ)しさよといふ。
又一〇七卑吝(ひりん)貪酷(どんこう)の人は、金銀を見ては父母のごとくしたしみ、食(くら)ふべきをも喫(くら)はず、一〇八穿(き)べきをも着(き)ず、得がたきいのちさへ惜しとおもはで、起きておもひ臥してわすれねば