“討取”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うちと55.6%
うちとり11.1%
うちとる11.1%
うちとつ11.1%
うちとら11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有(あ)るには有(あ)るが預(あづ)けてある。勢(いきほ)ひ兵(へい)を分(わか)たねば成(な)らない。暮(くれ)から人質(ひとじち)に入(はひ)つてゐる外套(ぐわいたう)と羽織(はおり)を救(すく)ひだすのに、手(て)もなく八九枚(はつくまい)討取(うちと)られた。
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
ば討取(うちとら)ば此度の公事は必定(ひつぢやう)勝利(しようり)ならん右兩人を討取(うちとり)手段(てだて)を一刻(こく)も早(はやく)成(な)さるが捷徑(ちかみち)なりと申ければ主税之助は首を傾(かたぶ)け兩人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
討取(うちとる)樣(やう)偏(ひと)へに御頼み申なりと重四郎の意に隨(したが)ひければ然(さら)ば是より案内致すべし彼隱亡(かのをんばう)彌十が方へ到りて三五郎を呼出(よびだ)し置て其時拙者(せつしや)も助太刀致し首尾能(しゆびよく)敵(かたき)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見付次第討取(うちとつ)て佛へ手向(たむけ)ずば人と云はぬぞと申渡すに太七は此時十八歳に成(なれ)ども餘り義心(ぎしん)少(すくな)き生(うま)れなれば一向其心なし然れども母の命(めい)を背(そむ)き難く委細(ゐさい)承知せしと云(いひ)て夫より種々(さま/″\)に心を付て諸方を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ば討取(うちとら)ば此度の公事は必定(ひつぢやう)勝利(しようり)ならん右兩人を討取(うちとり)手段(てだて)を一刻(こく)も早(はやく)成(な)さるが捷徑(ちかみち)なりと申ければ主税之助は首を傾(かたぶ)け兩人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)