“苗(な)” の例文
が、其(そ)の顏(かほ)も覺(おぼ)えず、惜(をし)むらくは苗(な)も聞(き)かなかつたのは、父(ちゝ)のなくなつた爲(た)めに血迷(ちまよ)つたばかりでない。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)