“良薬”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りょうやく75.0%
いゝくすり25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、良薬(りょうやく)をもらって、その考(かんが)えが変(か)わりました。じいさんは、にこにことして、急(きゅう)に仕事(しごと)をするのに張(は)り合(あ)いができたのでした。
手風琴 (新字新仮名) / 小川未明(著)
妹(いもうと)は、家(うち)を出(で)てから、その男(おとこ)の人(ひと)に連(つ)れられて、知(し)らぬ他国(たこく)を旅(たび)して歩(ある)きました。その間(あいだ)に、男(おとこ)はまた苦心(くしん)して、目(め)の良薬(りょうやく)を探(さが)しました。
木と鳥になった姉妹 (新字新仮名) / 小川未明(著)
盗賊(どろぼう)ではございません、実は私(わたくし)の母親(おふくろ)が眼病で難渋して居ります、それに七歳(なゝつ)になる妹がございまして生計(くらし)に差支えますから、母親に良薬(いゝくすり)を服(の)ませる事が出来ませんので
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)