“罟”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
わな66.7%
あみ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼らに比してヨブの妻の優(すぐ)れること幾許(いくばく)ぞ。さりながら彼女も遂にサタンの罟(わな)に陥り、ヨブは全く孤独の人となった。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
漸(ようや)くにして「さアお問なさい」と云う、あゝ目科は如何なる問を設けて倉子を罟(わな)に落さんとするや、定めし昨夜藻西太郎を問し如く敵の備え無き所を見て巧みに不意の点のみを襲うならんと
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
ジサ女、年中何の月にも属せず、太陽天に停(とど)まって動かぬと信ぜらるる日を択(えら)び、身に罟(あみ)を被(おお)ったのみ故、裸とも著衣とも言えぬ。