“缾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かめ50.0%
へい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
君は夏の形見の灰を収めし黄金(こがね)の缾(かめ)を携(たずさ)へて
「悲しみ」は其(そ)の缾(かめ)に灰となりにし
明窓浄几(めいそうじょうき)。一炷(しゅ)ノ香一缾(へい)ノ花。筆硯(ひっけん)紙墨ハ必(かならず)具(そな)フ。茗ハ甚シク精ナラザルモマタ以テ神ヲ澄スニ足リ、菓ハ甚シク美ナラザルモマタ以テ茗ヲ下スニ足ルベシ。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)