“籬外”の読み方と例文
読み方割合
りがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国歩艱難(かんなん)にして策未(いま)だ成(な)らず、身を忘れ聊(いささ)か野芹(やきん)の誠を献ず。才疎(うと)く万事人望に違(たが)い、徳薄く多年世情に負(そむ)く。皎月(こうげつ)の門前に誰(たれ)か石を折り、芳梅の籬外(りがい)に渠(なん)ぞ楹(えい)を斬る。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)