“笠沙”の読み方と例文
読み方割合
かささ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宇受女命(うずめのみこと)はその神を送り届(とど)けて帰って来ますと、笠沙(かささ)の海ばたへ、大小さまざまの魚(さかな)をすっかり追い集めて
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
その美なるを以て妹姫はかぎりなく寵愛(ちょうあい)せられ、その醜なるが故に姉姫は尊からつき返された、そうして笠沙(かささ)の宮を逐(お)われた醜い姉姫は、懊悩(おうのう)と、煩悶(はんもん)と、嫉妬のあまり
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
そのうちに同じ日向(ひゅうが)の笠沙(かささ)の岬(みさき)へお着きになりました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)