“癸卯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きぼう40.0%
みずのとう40.0%
きばう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ウイルレム第一世は安永元年壬辰(じんしん)に生れ、文化十二年乙亥(いつがい)に王位に封ぜられ、天保十一年庚子(こうし)今王に位を譲り、同十四年癸卯(きぼう)に卒(しゅっ)す。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
承元(じょうげん)二年戊辰(つちのえたつ)。二月小。三日、癸卯(みずのとう)、晴、鶴岳宮(つるがおかぐう)の御神楽(みかぐら)例の如し、将軍家御疱瘡(ほうそう)に依(よ)りて御出(ぎょしゅつ)無し、前大膳大夫(さきのだいぜんのだいぶ)広元朝臣(ひろもとあそん)御使として神拝す、又御台所(みだいどころ)御参宮。
鉄面皮 (新字新仮名) / 太宰治(著)
卷尾には「享保八年癸卯(きばう)七月七日於京都、里村昌億翁以本書、乾正豪寫之」と云ふ奧書があつて、其次の餘白に、「先師次第」と題した略系と「玄川先祖より次第」と題した略系とが書き添へてある。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)