“生鯛”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なまたひ66.7%
いきだい33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余(よ)塩沢(しほざは)にありしは四十余日、其地海に遠くして夏は海魚に乏(とぼ)しく、江戸者の口に魚肉(ぎよにく)の上(のぼ)らざりし事四十余日、小千谷(をぢや)にいたりてはじめて生鯛(なまたひ)を喰(しよく)せしに美味(びみ)なりし事いふべからず。
余(よ)塩沢(しほざは)にありしは四十余日、其地海に遠くして夏は海魚に乏(とぼ)しく、江戸者の口に魚肉(ぎよにく)の上(のぼ)らざりし事四十余日、小千谷(をぢや)にいたりてはじめて生鯛(なまたひ)を喰(しよく)せしに美味(びみ)なりし事いふべからず。
生鯛(いきだい)あがる浦の春かな 珍碩(ちんせき)
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)