“毒華”の読み方と例文
読み方割合
どくけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最後にその声の頂点となった時、口から紅の毒華(どくけ)の様な色を吐く。脅(おび)えて阿難を見て居た娘は、その時急いで駈け寄り阿難の口に袂(たもと)を覆う。阿難は娘の袂を退け、上体を引立て眼を明かに開く。
阿難と呪術師の娘 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)