“歌劇”の読み方と例文
読み方割合
オペラ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
表門の潜戸(くゞりど)ばかりを開(あ)けた家中は空屋敷(あきやしき)のやうに寂(しん)として居る。自分は日頃から腹案して居る歌劇(オペラ)脚本の第一頁に筆を下して見た。
新帰朝者日記 (旧字旧仮名) / 永井荷風(著)
そして音楽が流行になってるというので、それに興味をもっているらしく装(よそお)っていた。ことにある新しい歌劇(オペラ)のことを盛んに口にしていた。
シューベルトは歌劇(オペラ)、交響曲(シンフォニー)、弥撒(ミサ)、室内楽、歌曲(リード)、その他あらゆる形式の作曲をし、かつてその天才の泉の涸渇(こかつ)する気色も見せなかった。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂、野村あらえびす(著)