“新調”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいたて50.0%
しんちよう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杖を匿しても平気で来る。今日は新調(かいたて)の麦藁帽子を匿してやった。お父さんまで出て来て乃公を責めたけれど乃公は亀の子のように黙っていた。
いたずら小僧日記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
お前(まへ)の父(とゝ)さん孫(まご)いもんさむとお國元(くにもと)を顯(あら)はし給(たま)ふも皆(みな)この折(をり)の隱(かく)し藝(げい)なり、されば派手者(はでしや)の奧(おく)さま此日(このひ)を晴(は)れにして、新調(しんちよう)の三枚(まい)着(ぎ)に今歳(ことし)の流行(りうかう)を知(し)らしめ給(たま)ふ、世(よ)は冬(ふゆ)なれど陽春(ようしゆん)三月(ぐわつ)のおもかげ
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)