“断食”のいろいろな読み方と例文
旧字:斷食
読み方割合
だんじき93.8%
ダンジキ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(一行あき。)なんじら断食(だんじき)するとき、かの偽善者のごとく、悲しき面容(おももち)をすな。(マタイ六章十六。)キリストだけは、知っていた。
虚構の春 (新字新仮名) / 太宰治(著)
また良(い)いお医者(いしや)に出会(であ)ふことも有らうから、夫婦で茅場町(かやばちやう)の薬師(やくし)さまへ信心(しん/″\)をして、三七、二十一日(にち)断食(だんじき)をして、夜中参(よなかまゐ)りをしたら宜(よ)からう。
心眼 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
知(シ)ルヤ、君(キミ)、断食(ダンジキ)ノ苦(クル)シキトキニハ、カノ偽善者(ギゼンシャ)ノ如(ゴト)ク悲(カナ)シキ面容(オモモチ)ヲスナ。コレ、神(カミ)ノ子(コ)ノ言(ゲン)。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)